検査体制

小ロット・多品種でも大量生産と同等の検査を実施します

小ロット・多品種でも大量生産と同等の検査を実施します。
実装する為の機械はどこの会社も大差ありません。どのように機械を使用するかという点を一番重要視し、取り組んでおります。
弊社では、小ロット・多品種においても大量生産と同等の機械を用いて製造し、全て目視検査・自動検査を行います。もちろん検査結果もお出しします。
小ロット・多品種・短納期だからという甘えはありません。
とことん製品の品質にこだわります。

企画・開発設計・部材調達

ファーストロット用基板検査

基板実装・組立

三次元はんだ印刷検査

検査体制

リフロー前検査

試作から量産まで

三次元外観検査

基板実装・組立

X線検査

検査体制

目視検査

試作から量産まで

ファンクション検査

検査部門の充実

「ナノテクノロジー」という言葉に代表されるように、近年の製品はより細分化・高密度化が進んでおり、目視の検査とともに多角的に見た検査が必要となっています。
弊社では、マイクロスコープ・エックス線検査装置・3D外観検査装置・2D外観検査装置などを導入し、検査体制に力を注いでいます。
また、検査部門の充実をより図るために、検査機の更新には毎年しっかりとした投資を行っております。
お客様により確かな製品をお届けするため、不良品をださないために、高品質な製品造りに取り組んでいます。

ライン内不良率1ppmを目指して~品質保証~

現在の製造工程に求められているのは、不良品を見つける検査ではなく、不良品を作らないためにはどうすべきかという攻めの検査です。
フィーダーを電動化し、基板実装をより安定化させています。従来のSMT工程では、リフロー後に検査装置を配置し、後工程に不良を流出させないことを主眼としてきました。
弊社では、それと並行してリフロー前においても検査装置を配置し検査を充実させています。不良品があった場合もライン内で発見・対応が完了するので、外部に不良品がでることはありません。

リフロー前・リフロー後に検査装置を配置
SMTから出荷検査まで SMTから出荷検査まで